令和4年7月4日に会員名簿作成委員会が開催され、以下のように協議されました。
協議内容
(1)同窓会名簿の作成について(方向性も含めて)
・個人情報を提供することの難しさがる。
・いろいろな思いがあり、他団体でも、情報流出で心配なことがあった。
(家族が本として出してしまう)
・ある支部で確認したが、支部事務局は欲しいということだったが、個人では希望者がいなかった。
作って欲しいという問い合わせは本部にありますか?→ありません。
・前回の2014版の購入率も3.8%である。
・実際に作って欲しい、待ち遠しいという人がいればですが、リスクを考えると現段階では難しい。
・「おおや」の配付のために各支部では名簿を整備していると思う。
支部と本部で、きちんと連携がとれていれば、確認ができる。
・事業の精査をしている中で、現在の必要性は低い。
・ある市で作った名簿は、住所も電話もない名前だけの名簿になった。
・リスク回避の流れがあると考えられる。
・必要とする人はいなくなっている。リスクの大きさを考えるとわざわざ作成する必要はない。
・問い合わせのハガキを出しても、掲載不可や返信無しの人も増えると思われる。
<まとめ>
・情報管理の問題も大きく取りざたされる昨今の状況で、名簿を作るリスクは大きい。
また、必要としている人もほとんどいない。
そのため、当面は発行しない。
・ただし、本部と支部事務局の連携をきちんとして、各支部の名簿を整備したい。