会員名簿作成委員会

掲載日: 2018年5月25日
更新日: 2022年10月17日

令和4年7月4日に会員名簿作成委員会が開催され、以下のように協議されました。

協議内容

(1)同窓会名簿の作成について(方向性も含めて)

・個人情報を提供することの難しさがる。

・いろいろな思いがあり、他団体でも、情報流出で心配なことがあった。

(家族が本として出してしまう)

・ある支部で確認したが、支部事務局は欲しいということだったが、個人では希望者がいなかった。

作って欲しいという問い合わせは本部にありますか?→ありません。

・前回の2014版の購入率も3.8%である。

・実際に作って欲しい、待ち遠しいという人がいればですが、リスクを考えると現段階では難しい。

・「おおや」の配付のために各支部では名簿を整備していると思う。

支部と本部で、きちんと連携がとれていれば、確認ができる。

・事業の精査をしている中で、現在の必要性は低い。

・ある市で作った名簿は、住所も電話もない名前だけの名簿になった。

・リスク回避の流れがあると考えられる。

・必要とする人はいなくなっている。リスクの大きさを考えるとわざわざ作成する必要はない。

・問い合わせのハガキを出しても、掲載不可や返信無しの人も増えると思われる。

<まとめ>

・情報管理の問題も大きく取りざたされる昨今の状況で、名簿を作るリスクは大きい。

また、必要としている人もほとんどいない。

 そのため、当面は発行しない。

・ただし、本部と支部事務局の連携をきちんとして、各支部の名簿を整備したい。